引用:https://www.asagei.com/excerpt/43865#goog_rewarded
プロテニス選手・錦織圭の妻として知られる観月あこ。
一見、華やかなモデル出身の女性に見える彼女ですが、「やばい人では?」とネットでささやかれる理由をご存じでしょうか?
その背景には、ある占い師との深い関係や、彼女の芸名の由来にまつわるスピリチュアルなエピソードが存在します。今回は、あらためてその“やばい”と噂される要素を整理し、真相に迫ります。
芸名「観月あこ」の由来は“ある占い師”から
観月あこ(本名:山内舞)は、芸能活動を始めるにあたって「観月あこ」という芸名を選びました。
この名前は、実は彼女が心酔する占い師**観月明希(みづき・あき)**から許可を得て名乗ったもの。
観月明希氏は、古神道に由来する「数霊占術(かずたま・せんじゅつ)」を扱う占い師で、「川奈の神様」とも称される存在。
静岡・川奈のほか、東京・杉並区などでも相談所を開き、著名人や芸能人からの信頼も厚いカリスマ的な人物とされています。
「運命は数字でわかる」数霊占術とは?
観月明希氏が用いる「数霊占術」は、「すべての数字には魂が宿る」という思想に基づくもので、卑弥呼も使っていた秘術とも言われています。
相談者の誕生日や名前の画数から、その人の運命・相性・健康・失せ物探しまで幅広く占うのが特徴。
また、運命の浄化を行う「浄霊」にも対応しており、料金は数万円にのぼることもあるとか。
全国に1000人近い弟子を持ち、1か月先まで予約が埋まる人気ぶりからも、信奉者の多さがうかがえます。
占い師に“人生相談”し続けた観月あこ
観月あこがこの観月明希氏と出会ったきっかけは、両親が彼女の人生を占ってもらったことだといわれています。
それ以来、交際や芸能活動、結婚といった人生の節目で助言を仰ぎ続けてきたとのこと。
錦織圭との交際を始めた時期にもアドバイスを受けており、結婚報告も本人に直接伝えたというエピソードまで。
観月明希氏は彼女を「努力家でまっすぐな人」と評価しているようです。
“やばい”と噂される理由とは?
こうした強い信頼関係がある一方で、観月あこに「やばい」というイメージが付きまとうのも事実です。その主な理由は以下のとおりです。
スピリチュアルへの依存が強すぎる印象
人生の重要な判断を占いに委ねている姿が「自己判断できない人」「洗脳されているのでは」と警戒される要因。
新興宗教的な誤解
数霊占術や浄霊などが、一般層にはなじみが薄く、「宗教っぽくて怪しい」と感じられるケースも。
錦織家族や関係者の反対
特に錦織圭の両親やコーチ・マイケル・チャンが、占い依存を含めた観月との交際を否定的に捉えていたとされます。
まとめ:やばいのは“占い”依存か、それとも偏見か?
観月あこが「やばい」と言われる背景には、一般には理解されづらいスピリチュアルな信仰と、そこからくる世間とのギャップがあるようです。
芸名の由来や人生の判断までを占い師に委ねるスタイルは、確かに“普通”とは少し異なります。
しかし、それが彼女の価値観であり、生き方の軸であるのなら、外部が一方的に「やばい」と切り捨てることもまた偏見なのかもしれません。



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