お笑いコンビ「ちゃんぴおんず」として活躍中の“日本一おもしろい大崎”さん。
実は彼、芸名のインパクトだけでなく、学生時代は名門校の野球部で甲子園にも出場したという、ガチなスポーツマンだったんです!
そんな彼の野球経歴や甲子園での活躍をみていきましょう!
出身校は長崎日大!
正式名称は「長崎日本大学高等学校」。
長崎県諫早市に開校した私立高校です。複数の校舎や体育館、グラウンド、寮などを備えています。
日本大学への進学はもちろん、国公立大学や他大学への進学実績も豊富です。
部活動も盛んで、野球部をはじめとし、女子ハンドボール部や柔道部、ゴルフ部が全国区で活躍しています。
長崎日大の野球部は強い?
・ 長崎日本大学高等学校(長崎日大)は、春夏通算で13回甲子園に出場しています。
【 主な出場年と成績(抜粋)】
- 1993年春(初出場):ベスト8
- 1995年夏:出場
- 1998年夏:出場
- 1999年夏:出場
- 2000年夏:ベスト8
- 2003年夏:出場
- 2007年夏:ベスト4
- 2010年夏:2回戦進出
- 2022年春:1回戦敗退
- 2023年春:2回戦進出
このほか、春の選抜・夏の選手権ともに複数回出場しており、近年もコンスタントに甲子園の舞台に立っています。
出場した甲子園での戦績
2007年の第89回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)でベスト4入りを果たす。当時3年生でした。
2回戦からの登場で、星稜(石川)、京都外大西(京都)と強豪校を撃破した実力のあるチームでした。
試合 | 対戦相手 | スコア | 結果 |
---|---|---|---|
2回戦 | 星稜 (石川) | 3-1 | 勝利 |
3回戦 | 京都外大西 (京都) | 5-4 | 勝利 |
準々決勝 | 楊志館 (大分) | 7-1 | 勝利 |
準決勝 | 佐賀北 (佐賀) | 0-3 | 敗退 |
この年の優勝校は準決勝で敗戦した佐賀北高校です。決勝戦の試合終盤、逆転満塁ホームランで決着がついたのが印象的な大会でしたよね。
レギュラーで活躍していた?
ベンチ入りは果たしましたが、残念ながら試合への出場機会には恵まれなかったようです。
第4キャッチャーでしたが、背番号を貰えているだけですごいですよね!
準附属に載ってた!笑@ktmktm0305 #日本一おもしろい大崎#ちゃんぴおんず https://t.co/FkhrPJFcd4 pic.twitter.com/G354qTtnlp
— 蛍之助 (@E7G33Epg6tFts0M) January 7, 2023
強豪校なのでおそらく部員数が多いはずですが、しっかりとベンチ入りしているのが分かりますね!
有名プロ野球選手が後輩
さらに注目なのは、大崎さんの2学年後輩に、広島東洋カープのエース・大瀬良大地投手がいたこと。
当時からすでに「1年なのにバチバチに球が速くてヤバかった」と大崎さんは語っており、将来プロ入りを確信していたとのこと。
今や互いに違う世界で大活躍しているのは感慨深いですね。

引用:https://blueazure.jp/sacchi/aboutsite/
まとめ
「日本一おもしろい大崎」さんは、長崎日大高校の野球部出身で、甲子園出場経験を持つ元高校球児という意外な経歴の持ち主でした。
芸能界での活躍の裏には、厳しい練習と真剣勝負の日々がありました。
そうした経験が、現在のバイタリティーあふれるキャラクターに繋がっているのかもしれません。
これからも“おもしろい”だけじゃない、大崎さんの魅力に注目していきたいですね!
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