ミッションインポッシブルは完結?【まとめ】ネット情報から考察!

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2025年5月、日本でも公開予定の『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』。

そのタイトルに「ファイナル」と含まれていることから、「ついに完結なのか?」と話題になっています。

本記事では、公式発表や監督・キャストのコメント、そしてネット上の声をもとに、シリーズ完結の可能性について考察していきます。

目次

タイトルに「ファイナル」…これは完結フラグ?

まず注目すべきは、今回のサブタイトルが「ファイナル・レコニング(最終決算)」であること。

加えて、予告編では主人公イーサン・ハント(演:トム・クルーズ)が「これが最後のお願いだ」

と語る場面もあり、ファンの間では「いよいよ完結なのか…」という声が多数あがっています。

映画シリーズの終わりには、こうした“決意”や“けじめ”を感じさせる演出がよくあるため、そう思うのも無理はありません。

監督は「集大成」と明言

シリーズを長年手掛けてきた監督クリストファー・マッカリーは、あるインタビューでこう語っています。

「30年に及ぶストーリーの満足のいく結末になることを願っている」

この発言からは、確かに一つの大きな区切りを迎えるつもりであることがうかがえます。

「集大成」という言葉も使われており、クリエイター側としてはシリーズの総まとめとして今作を制作しているようです。

トム・クルーズの真意は?

一方、主演のトム・クルーズはシリーズ完結について明言を避けています。

「映画を観てからのお楽しみだ」「現時点で話すのは難しい」

こうした言葉には、ファンを驚かせたいという演出上の意図も感じられます。

さらにクルーズは以前「80歳になってもイーサン・ハントを演じたい」と話していたこともあり、今作をもって完全終了とは考えにくい面も。

つまり、今作で一区切りはつくものの、ファンの反応や興行成績次第では続編の可能性もゼロではないということです。

共演者のコメントにも注目

ヘイリー・アトウェル(今作で新たに登場)は「今作が最後になるかどうかはまだ不明」とコメント。

制作側でも「終わりか続きか」の判断は流動的であることがわかります。

ネット上では「寂しい」の声が多数

SNSや映画レビューサイトでは、

「ファイナルって言われると本当に終わりそうで寂しい」

「イーサン・ハントの最後を見届ける覚悟で行く」

「でもトム・クルーズならまだやれるでしょ!」

このような惜しむ声が見られ、ファンの間でも「完結かどうか」への関心が非常に高まっていることがわかります。

まとめ:完結かどうかは“観てからのお楽しみ”

『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』は、

30年に渡るシリーズの“集大成”として制作されており、「完結編」と捉えられる要素が多数あります。

しかし、製作陣や主演俳優のコメントからは、あえて「明言を避けている」様子が見て取れます。

つまり、本当にシリーズが完結するのかどうかは、劇場で自分の目で確かめるしかありません!

ファンとしては「一旦の最終章」として見届ける心づもりで観に行くのがよさそうですね!

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