引用:Amazon
人気爬虫類系YouTuber「ちゃんねる鰐」が2025年7月に突然の活動休止を発表し、ファンの間で波紋が広がっています。
坊主姿で謝罪する姿が話題となる中、
「過去にも何度か炎上していたよね?」
と以前の騒動を振り返る声も。
この記事では、「ちゃんねる鰐」さんに関連する過去の炎上騒動4つを時系列でまとめてました。
**今回の休止と関係しているのか?**という視点から読み解いていきます。
① 昆虫洗剤トラップ動画での炎上(2024年)
もっとも大きな炎上のひとつとされているのが、2024年に投稿された「昆虫洗剤トラップ」動画です。
この動画では、洗剤を使ったトラップでクワガタを大量に捕獲・殺処分する様子が映され、
「動物虐待では?」
「命を軽く扱っている」
といった批判がSNSを中心に殺到しました。
炎上後、該当動画は非公開となり、本人もコメントを控える姿勢を見せました。
② 絶滅危惧種の取り扱いをめぐる騒動
また、一部の動画で絶滅危惧種と思われる動物を扱っていたことが議論の的となったこともあります。
正確には法令違反ではなかったものの、
「倫理的にどうなのか」
「視聴者に誤解を与える」
といった声が多く寄せられ、動画コメント欄でも賛否が分かれました。
本人は後に「合法の範囲内でやっている」と説明しましたが、センシティブな題材であることは否めません。
③ 爬虫類界隈での炎上話に自ら言及(YouTubeライブ)
ちゃんねる鰐さんは、同じく爬虫類系YouTuberたちとのコラボライブ配信において、「爬虫類界隈で過去に起きた炎上案件」について自ら語る場面もありました。
このライブでは、
- 動物の違法飼育
- 飼育環境の問題
などに触れつつ、「自分も気をつけなければいけない」と語っていたのが印象的です。
裏を返せば、それだけこの界隈が炎上しやすい土壌であるとも言えそうです。
④ 不法侵入の被害と警告投稿(2022年)
2022年には、ちゃんねる鰐さんが運営する爬虫類館に無断侵入されたことが発覚。
これを受けて本人はX(旧Twitter)で以下のように強いメッセージを発信しました。
「次に来たら警察呼びます」
「これは普通に犯罪です」
この件は、炎上ではなく被害者側としての立場でしたが、ファンとの距離感やSNSリスクを改めて意識させる出来事だったといえます。
まとめ|炎上と今回の活動休止に関係は?
ちゃんねる鰐さんの過去の炎上騒動を振り返ると、
- 動物倫理に関するセンシティブな話題
- 爬虫類界隈ならではの専門性と誤解の生じやすさ
などが背景にあることがわかります。
とはいえ、法令違反や重大な不祥事が公的に確認された例はなく、今回の活動休止に直接関係しているかは不明です。
ただ、長年の活動の中で蓄積されたストレスやプレッシャー、批判の蓄積が今回の決断に少なからず影響を与えた可能性はありそうです。
引き続き動向を見守りつつ、今後の復帰に期待したいところです。




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