車好き女子の枠を超え、レースクイーン、整備士、ラリードライバーと多彩な顔を持つ注目の存在。
それが荏崎(えざき)ろあさんです。
SNSでも人気急上昇中の彼女は、表舞台と裏方の両方でモータースポーツ界を盛り上げています。
今回は、そんな荏崎ろあさんのプロフィールやキャリア、魅力に迫ります!
基本プロフィール
- 名前:荏崎 ろあ(えざき・ろあ)
- 生年月日:1999年8月11日
- 出身地:埼玉県
- 身長:161cm
- スリーサイズ:B83 / W54 / H87
- 趣味:ドライブ、料理
- 特技:車の整備、裁縫、パソコン
- 資格:普通自動車運転免許(AT限定解除済)
幼少期から車に囲まれて育ち、自分で整備しながら愛車を乗りこなす姿が多くのファンを魅了しています。
現在はスバル・インプレッサ(GDA型)や日産・S15シルビアを所有し、ドリフトやラリーにも挑戦中!
カー業界でのキャリア
◆ ピットスタッフからスタート
大学時代からカー用品店のピットスタッフとして働き、タイヤ交換やオイル交換などの基本整備を経験。
趣味を実務に活かしながら、整備スキルを着実に磨いてきました。
◆ レースクイーンとしての活動

引用:https://www.instagram.com/p/DJLqKv1zZKB/
2022年からは、整備士経験を持つ異色のレースクイーンとして注目を浴び始めます。
SUPER GTでは「RUNUP RIVAUX GT-R」、スーパー耐久では「Team Noah CIVIC TCR」のレースクイーンとして活躍。
その後も、
- 2023年:TEAM MACH マッハ車検ギャル
- 2024年:TEAM MACH エアバスターアンバサダー
- 2025年:JLOCアンバサダー、シンリョウレーシングアンバサダー
と、モータースポーツ業界の第一線で活躍を続けています。

引用:https://www.instagram.com/p/DJLqKv1zZKB/
ラリーメカニック、そしてラリードライバーへ

引用:https://ascii.jp/elem/000/004/118/4118613/
驚くべきは、彼女が“見る側”にとどまらないこと。整備士としての知識を武器に、全日本ラリー選手権でメカニックとしても活動をスタート。さらに、自らステアリングを握りラリードライバーとしても参戦するという、異例のキャリアを築いています。
まさに“走って直せるレースクイーン”。そのキャッチコピー通りの行動力と技術力は、モータースポーツファンのみならず業界関係者からも一目置かれる存在となっています。

引用:https://ascii.jp/elem/000/004/220/4220326/
メディア・イベントでも活躍中!
テレビ・雑誌・YouTubeなどにも積極的に出演し、ファン層を拡大中。
- テレビ:フジテレビ系列『ドッキリGP』
- YouTube:テリー土屋の車の話
- 雑誌:アスキー
- WEINS GT DRAPOJI CUP トレッサ横浜(eモータースポーツイベント)
- 東京オートサロン(2022年〜2025年)
- ジャパンインターナショナルボートショー(2023年)
- 大阪オートメッセ(2025年)
など、全国のモーターイベントで姿を見かける機会が増えています。
まとめ
車を“好き”なだけでなく、“扱える・走れる・見せられる”女性――荏崎ろあさんは、まさに新時代のモータースポーツタレントです。華やかなレースクイーン活動だけでなく、整備士としての技術、ラリードライバーとしての実力も兼ね備えた彼女の今後に、ますます注目が集まっています!
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