引用:Amazon
深田萌絵氏が自身のYouTubeチャンネルで訴えた「五月書房問題」。
動画内では、本人の著作物が無断で改ざんされ出版されたとし、警視庁の対応や出版社への強い不満が表明されました。
この問題に対して、SNSでは賛否両論が巻き起こっています。
果たして「誰が正しい」のか?ここでは、SNS上で交わされている肯定派・否定派の意見を整理し、世間の反応の実態を読み解きます。
📌 問題の概要:何が起きたのか?
- 深田萌絵氏は、自著『ビッグプロット』が本人の許可なく内容改ざんされたうえで出版されたと主張。
- 出版元である五月書房とその関係者に対して法的措置を検討中とし、視聴者にも支援や拡散を呼びかけ。
- 警視庁の対応についても「著作権侵害を認めず、取り合ってくれない」と批判しています。
この主張を受け、SNSではさまざまな声が上がりました。
✅ 肯定派の声:「深田氏の訴えは正しい!」
深田氏を支持する人たちの主な意見:
- 「#偽物本 #著作権侵害 は明らか。出版社が悪い」
- 「警察が動かないのはおかしい、これが日本の法の限界か?」
- 「内容が本人の意志と違うなら、出版自体が詐欺では?」
- 「中国共産党の関与があるとの話も…もっと調査すべき」
- 「深田萌絵の勇気ある告発に共感。沈黙してはいけない」
このような意見は、深田氏のチャンネル登録者や右派的思想に共感を持つユーザーに多く見られました。ハッシュタグを使っての拡散や、出版社・警察への批判的な投稿が目立ちます。
五月書房と警視庁を訴えるべきです
— ファブル (@nwgn2117) June 15, 2025
この国の政府、どこまで国民を騙したら気がすむのか!
— 藤森修一 (@fjmr2137) June 16, 2025
❌ 否定派の声:「情報が一方的すぎるのでは?」
疑問や懐疑的な立場の意見:
- 「本人の一方的主張だけで断定するのは危険」
- 「証拠を出さずに“偽物”と決めつけるのは早計」
- 「SNSで先に騒ぐのではなく、法的手続きを踏むべき」
- 「出版社側の説明が一切ないのも気になる」
- 「そもそも著作権登録の有無など、法的根拠は?」
こうした声は、冷静な第三者的視点を求める層や、ネットの炎上文化に懐疑的なユーザーから出ています。
深田側の主張が虚偽で、改竄など無いであろう事は容易に推測出来ますが、深田側の「著作権がTekliumにない」という主張についてもご見解をいただきたいです。
— わさび (@WasabiOfJapan) June 16, 2025
また、法的措置の検討と関係者への情報伝達を速やかに行うとのこと承知しました。
応援しておりますので、断固としたご対応を望みます。
深田氏の虚偽発信は出版業界全体への信頼を損なう重大な問題です。五月書房新社の声明は一貫して冷静かつ具体的であり、深田氏の主張は明らかに不当。放置せず、名誉毀損・業務妨害として法的に厳正に争うべきです。社会のためにも必要な対応です。
— ヒト (@hitohomohito) June 16, 2025
💬 SNSの反応をどう捉えるべきか?
SNSでは、どうしても感情的・断定的な投稿が拡散されやすい傾向があります。
そのため、否定派の冷静な意見は埋もれがちで、肯定派の声が「世間の総意」のように見えてしまうケースも少なくありません。
また、SNS上の「世間の声」はあくまで一部の意見であり、実際の読者や出版業界全体の見方とは異なる可能性がある点にも注意が必要です。
✍ まとめ:「誰が正しいのか?」を判断するには
五月書房問題に対して、SNSでは深田氏を支持する声が多く見られる一方で、冷静な検証を求める意見も確かに存在します。
最終的に「誰が正しいのか?」を判断するには、
- 両者の公式な声明
- 客観的な証拠や法的な手続き
- SNS以外の報道や第三者の調査
といった多角的な視点が欠かせません。
SNSの声を参考にしつつも、それが「真実のすべて」ではないという認識を持つことが、正しい判断への第一歩となるでしょう。




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