若手アナウンサーの中でも、ひときわ輝きを放っている存在——それがフジテレビの小室瑛莉子(こむろ えりこ)アナです。
知的で落ち着いた雰囲気と、親しみやすい笑顔を併せ持ち、情報番組からバラエティ、スポーツ中継まで幅広く活躍しています。
この記事では、小室アナのプロフィールや学生時代、アナウンサーとしてのキャリアや魅力に迫ります!
小室瑛莉子アナの基本プロフィール
項目 | 情報 |
---|---|
生年月日 | 1999年3月2日 |
出身地 | 神奈川県相模原市 |
身長 | 159cm |
血液型 | A型 |
最終学歴 | 青山学院大学 経営学部経営学科 |
入社年 | 2021年(フジテレビ) |
学生時代:「ミス青山学院大学コンテスト」準グランプリ

引用:https://x.com/aoyama_misscon/status/1190930714692177921/photo/2
小室アナは、穎明館中学校・高等学校を卒業しています。
高校時代には硬式テニス部に所属するかたわら、生徒会長も務めたというエピソードもあります。文武両道でリーダーシップも兼ね備えていたことがわかります。
大学は青山学院大学経営学部に進学。在学中は国際ボランティアサークルに所属し、バックパックでの海外旅行を経験するなど、アクティブな一面も。
2019年には『ミス青山学院大学コンテスト』で準グランプリを受賞。さらに、配信審査であるLINE LIVE部門では1位を獲得し、早くから注目される存在となりました。
その後、2020年にはコロナ支援を目的としたチャリティーフォトブックにも参加し、売上を医療団体に寄付するなど、社会貢献にも積極的でした。
フジテレビ入社後の活躍:新人ながら堂々の進行ぶり

引用:https://www.instagram.com/p/Cqz3XeFpBvQ/?hl=ja&img_index=1
入社からすぐに地上波やBSでの出演が続き、同年6月には「BSフジニュース」で初鳴きを経験。
以降は「ネプリーグ」や「Live News イット!」など、報道・情報・バラエティを問わず幅広い分野で活躍しています。
さらに2021年8月には「めざましテレビ」にも初出演し、話題になりました。
同年の大型音楽特番「ラフ&ミュージック」では、新人女子アナ3人の1人として総合司会という大役を務め、堂々たる進行ぶりを披露しました。
・竹俣紅アナ(元将棋女流棋士)
・小山内鈴奈アナ
・山本賢太アナ
現在の担当番組(2024~2025年)

引用:https://www.instagram.com/p/Cqz3XeFpBvQ/?hl=ja&img_index=1
現在、小室アナはフジテレビの次世代を担うエース候補として、数多くのレギュラー番組を担当中です。
- 『めざまし8』(月~木曜メインキャスター)
- 『ぽかぽか』(金曜レギュラー)
- 『深夜のハチミツ!! Bee the top』(MC)
- 『Tune』(音楽番組MC)
- 『アンビリバボー』(進行アシスタント) 2025年4月30日放送~
2024年にはパリオリンピックの現地取材にも初挑戦。アナウンサーとしての経験値を着実に重ねています。
人柄と魅力:意外な一面も
小室瑛莉子アナの魅力は、明るく親しみやすい笑顔と、芯のある丁寧な言葉遣い・所作にあります。テレビを通しても、視聴者への思いやりや真摯な姿勢が伝わってきます。
【趣味・特技】
- アニメ・漫画・ゲーム実況の鑑賞
- ロードバイクでの散策
- 旅行・食べ歩き・貯金など
【 保有資格 】
- 珠算検定1級
- 秘書検定2級
- 英検2級
座右の銘は、
「志は高く、腰は低く」「食わず嫌いはもったいない」という言葉。
素直にチャレンジを受け入れ、向上心を持ち続ける姿勢も、彼女の成長を支えているのでしょう。
エピソード:生放送中の貧血アクシデント
2024年11月、『めざまし8』の生放送中に体調不良で途中退席するというアクシデントがありました。視聴者からは心配の声が相次ぎましたが、診断は「一過性の貧血」で、その後すぐに元気な姿で復帰しています。
この一件を通して、彼女の責任感やプロ意識の高さが改めて注目されました。
憧れの存在は高島彩アナ
小室アナがアナウンサーを目指すきっかけとなったのは、かつてフジテレビのエースとして活躍した高島彩アナの存在だったといいます。
同じ局に入り、同じように朝の顔として活躍している現在、その夢は確実に現実となりつつあります。
まとめ:フジテレビの未来を担う“次世代エース”
小室瑛莉子アナは、見た目の華やかさだけでなく、努力と実力を兼ね備えたアナウンサーです。
ニュースもバラエティもそつなくこなし、視聴者との距離感の近さも人気の理由。
これからますます存在感を増し、フジテレビの看板アナウンサーとして活躍すること間違いなし。
今後の動向にもぜひ注目していきたい逸材です!
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