モデルとして、俳優として、そしてアーティストとしても活躍する倉中るなさん。その透明感あふれる美しさと多彩な才能で、テレビやSNSを中心にじわじわと注目を集めています。今回は、そんな“かわいい”と話題の倉中るなさんのプロフィールや経歴を徹底調査しました!
倉中るなの基本プロフィール
まずは、彼女の基本情報からご紹介します。
- 本名:松井るな
- 芸名:倉中るな
- 生年月日:1997年3月1日(28歳)
- 出身地:愛知県
- 身長:168cm
- 趣味:散歩、美術館巡り
- 特技:デザイン、イラスト
168cmのスラリとしたスタイルと、ナチュラルな魅力が印象的な倉中さん。日常の中でアートに触れるのが好きという彼女のライフスタイルからも、感性の高さがうかがえます。
学歴と芸能界入りのきっかけ
倉中さんは、芸術に関心を持ったのはかなり早い段階からだったようです。
- 高校:名古屋市立工芸高校 デザイン科
- 大学:名古屋学芸大学 メディア造形学部 デザイン学科
美術系の専門教育を受け、デザイン・イラストの技術を磨いた倉中さん。中学生のときにスカウトされ芸能界入りを果たし、地道に活動の幅を広げていきました。
ミスユニバースジャパンでTOP5の実績!
2019年には、「ミスユニバースジャパン」全国大会でファイナリストTOP5に入賞。このときから既に、その美貌と品のある雰囲気が注目されていたことがわかります。ファッションや美容の面でも高い評価を受け、モデルとしての活動も本格化しました。

引用:https://www.instagram.com/p/Bvc8uFzhg_N/?img_index=1
テレビ初出演は「プレバト!!」で話題に!
倉中るなさんの名前が広く知られるきっかけとなったのが、TBS系「プレバト!!」への出演です。
2021年12月21日放送の水彩画部門で地上波バラエティ初出演を果たすと、描いた「昼の東京大神宮」が満点(30点)を獲得。審査員の野村重存先生からも絶賛され、なんといきなり特待生3級に昇格という快挙を成し遂げました。
以降もプレバトには何度も出演し、水彩画だけでなく黒板アートやガラスアート、スプレーアートなどにも挑戦。デザインの専門教育を受けた経験がしっかりと活かされており、視聴者からは「センスがすごい」「作品に引き込まれる」と称賛の声が寄せられました。
また、出演後はSNS上でも「かわいい!」「あの絵を描いたのが彼女?」と話題に。アートとビジュアルの両面で注目される存在となりました。

引用:https://www.instagram.com/p/DJIuJ6VTo-_/?img_index=1
映画・ドラマ・CMにも出演!
映画
- 『完全なる飼育』(2020年)
- 『甘い夏』(2022年)
- 『泥棒日記』(2022年)
ドラマ
- 『ギフテッド』(2023年):地上波ドラマ初出演
CM
- フェイスマスク「LuLuLun」
- アリナミンV(アリナミン製薬)
- 大江戸温泉物語「関東女性2人旅」篇
どの作品でも持ち前の透明感と落ち着いた存在感で印象を残しており、これからさらに多くの作品に出演していくことが期待されています。
アーティストとしても活動中
倉中るなさんは、個展を開催したり美術館のイベントにも参加したりと、本格的なアート活動にも力を入れています。芸能活動と並行して、自身の「描く力」を大切にしながら表現を続けているその姿勢は、多くのファンの共感を呼んでいます。
まとめ
倉中るなさんは、ミスユニバースジャパンTOP5という華やかな経歴を持ちながら、俳優・モデル・アーティストとして地に足のついた活動を続けているマルチな才能の持ち主です。「プレバト!!」での高評価により一躍注目を浴び、今後ますます活躍の場を広げていくこと間違いなし!
メディアへの更なる露出に大いに期待ですね!
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