引用(左):https://news.yahoo.co.jp/articles/4314dec9807554735fe00f04c9772414598e81b8/images/000
引用(右):https://www.instagram.com/p/BhO-IBhHgyT/
2025年5月、梅宮アンナさんが再婚を発表し、ネット上では「相手は誰?」「どうしてこんなに早く?」と注目が集まっています。
お相手はアートディレクターの世継恭規(よつぎ・やすのり)さん。
驚くべきはそのスピード——出会ってからわずか10日での結婚でした。
この記事では、ふたりが出会ってから結婚に至るまでの10日間に何があったのか、具体的な流れを【時系列】でわかりやすくご紹介します。
【時系列】梅宮アンナと世継恭規が結婚するまで
◯ 出会いのきっかけは?|2025年5月14日
ふたりが初めて出会ったのは、2025年5月14日。
梅宮アンナさんの同級生が「アンナに合う人がいる」と紹介したことがきっかけでした。
実はアンナさんは、紹介前から世継さんのInstagramを見て惹かれていたそうで、投稿写真だけで「この人に会ってみたい」と直感。
一方、世継さんはアンナさんのことを「パーティーで見かけたことはあるが話したことはない」としており、交際のきっかけはほぼゼロからのスタートでした。
初対面後、その日のうちにLINEを交換。ふたりの物語はここから始まります。
◯ 急接近の理由は“しびれ仲間”だったから|5月14日〜16日
出会ってすぐ、アンナさんの乳がん闘病について知った世継さんは、過去のインタビュー記事を読み込み、「会ってよかった」と実感。
実は世継さん自身も過去に脳梗塞を患い、現在も手にしびれが残る後遺症を抱えているのです。
アンナさんも治療の影響で右手にしびれがあり、「しびれ仲間」という共通点が、急速に心の距離を縮めていきました。
わずか2日後の5月16日には、世継さんから「結婚を前提にお付き合いしたい」と告白。
「この人となら、本当の意味で分かり合える」——ふたりは強い確信を得たといいます。
◯ 運命の決断|2025年5月23日 入籍
交際開始から1週間ほどで、すでに結婚の意思は固まっていたふたり。
そして出会いから10日目の5月23日夜、大安吉日に婚姻届を提出します。
まさに“スピード婚”の代名詞のような展開ですが、これはただの勢いではなく、深い共感と支え合いの決意によるものでした。
ふたりはお互いを「アンナ」「よっちゃん」と親しみを込めて呼び合い、年齢や立場を超えて自然体で向き合っているそうです。
◯ 再婚発表|2025年5月27日
入籍から4日後の5月27日、梅宮アンナさんは自身のInstagramで結婚を報告。
「世継恭規さんと結婚致しました 世継アンナ」と投稿し、ファンに温かい言葉で報告しました。
一方、世継さんもSNSで「純粋な心を持つ女性と結ばれました」とコメント。
ふたりの誠実さと穏やかな人柄がにじみ出る内容が、多くの共感と祝福を集めました。
◯ 一般的な結婚との違い
通常の結婚では、
- 出会い
- 交際期間(数か月〜1年)
- プロポーズ
- 両家挨拶・顔合わせ
- 入籍
といったステップを踏むことが一般的です。
ですが、アンナさんと世継さんは出会いから10日で「この人しかいない」と確信し、迷いなく結婚へ。
形式よりも「今を大切にする」二人のスタンスが反映された形と言えるでしょう。
◯ 時系列まとめ:10日の中に“運命”が凝縮されていた
日付 | 出来事 |
---|---|
5月14日 | 初対面(知人の紹介)/LINE交換 |
5月16日 | 世継から交際申し込み |
5月23日 | 婚姻届提出(入籍) |
5月27日 | Instagramで再婚報告 |
出会って10日というスピードは驚きですが、その背後には、
- 共通の闘病経験
- 痛みを理解し合える関係性
- ストレートな愛情表現
といった深い信頼と共感の積み重ねがありました。
「スピード婚=軽い決断」と思われがちですが、このふたりにとっては違いました。
むしろ人生経験を経た者同士だからこそたどり着けた濃密な10日間だったのかもしれません。




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