引用:https://x.com/MACALLAN_999/status/1944775578361696411
政治記者として知られる横田一(よこた・はじめ)氏。
記者会見での“ヤジ”がたびたび問題視され、
「ヤバい」
「マナー違反」
などとネット上でも物議を醸しています。
彼が「ヤバイ」と言われる理由とは何なのか?
この記事では、横田一氏の過激なヤジ3選を通して、その言動と背景に迫ります。
横田一とは何者か?「記者と名乗る活動家」という声も
横田氏はフリーランスの政治記者で、長年にわたって国政や地方政治を取材してきた人物です。
しかしその取材スタイルは、会見中に大声で質問を繰り返す、他の記者を妨害するといった行動で知られ、しばしば問題となっています。
2024年には国民民主党の榛葉幹事長から会見“出禁”処分を受けたことでも話題に。
ネット上では「記者というより活動家」「記者会見を妨害する煽動者」といった厳しい声も多く、彼の評価は大きく分かれています。
横田一さん、リハックにて
— マッカラン【兵庫選挙区は立花孝志】 (@MACALLAN_999) July 14, 2025
兵庫県のどエライ闇に触れてしまう。
思わず、立花さんも止めに入るレベル。 pic.twitter.com/01FNyvroBL
【ヤバいヤジ①】「やらせ記者がいますね!」
最も有名なヤジの一つが、国民民主党の記者会見でのこの発言です。
榛葉幹事長の会見中、横田氏は質疑応答のルールを無視してマイクを手放さず、他記者を名指しして
この出来事は会場の緊張感を一気に高め、会見進行を妨げる事態に。
結果として記者会見への出入り禁止処分となり、「横田氏の限度を超えた取材姿勢」が広く知られるきっかけとなりました。
【ヤバいヤジ②】「姑息小池の選挙運動」──小池都知事への罵倒
東京都知事・小池百合子氏の会見では、横田氏のヤジがより個人攻撃的なものに。
といった表現を繰り返し、罵声に近い形で批判。
この発言に対してSNSでは
「狂ったように罵っている」「記者の品格を問いたい」といった批判が殺到しました。
一方で、小池氏の「排除します」発言を引き出したのは横田氏だったという見方もあり、彼の取材スタンスには一部支持も存在します。
【ヤバいヤジ③】割り込み&マイク独占で進行妨害
横田氏の特徴的な行動として、他記者の発言中に割り込む・主催者の制止を無視して長時間話し続けるといったものがあります。
たとえば、ある自治体の首長の記者会見では、進行役の指示を完全に無視し、自分の主張をぶつけ続ける場面が報告されています。
その結果、会見が一時中断されるという事態にも。
これに対し、報道関係者からは
「メディアの信頼性を損ねる」
「ただの進行妨害だ」
との批判が上がっています。
なぜ“ヤバいヤジ”を飛ばすのか? 本人の言い分
横田氏は、自身の手法について
「本音を引き出すためには過激な態度も必要」と語っています。
田原総一朗氏の「相手を怒らせて本音を引き出す」手法を参考にしており、
「ルールを守っていては何も聞けない」との持論を展開しています。
その一方で、会見は記者全員のものという原則を無視し、他者の取材機会を奪っている。
という指摘も根強く、業界内では“問題記者”と見なされています。
まとめ:評価は二極化も「ヤバいヤジ」は事実
横田一氏の行動には、
もあれば、
という側面もあります。
いずれにせよ、横田氏の「ヤバいヤジ」は記者会見の在り方そのものに一石を投じているのは間違いありません。
今後もその取材スタンスが変わることはなさそうです。




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