引用:アベプラ公式
ABEMAの報道番組『アベプラ(ABEMA Prime)』にたびたび出演し、若者の代表として意見を発信しているYuna(ユナ)さん。
トレンドに敏感な視聴者の間では、
「この子、よく見るけど何者?」
「経歴が気になる」
と話題になっています。
この記事では、Yunaさんのこれまでの経歴や活動、メディア出演の背景まで、詳しくご紹介します。
韓国出身の日韓ハーフ・幼少期から芸能界へ
Yunaさんは2004年1月19日生まれの20歳(2025年時点)。
韓国出身の日韓ハーフで、幼い頃から日本と韓国の文化に親しみながら育ってきました。
なんと6歳の頃からCMなどに出演し、子役やキッズモデルとして芸能活動をスタート。当時から目を引く存在だったようです。
JYPの練習生としてK-POPアイドルを目指す
2016年からは、K-POPファンにはおなじみのJYPエンターテインメントの練習生として本格的なレッスン生活へ。
現在世界的に活躍中のガールズグループITZYのメンバー候補として切磋琢磨する日々を送りました。
残念ながらデビューには至らなかったものの、アイドルを目指して努力していた過去は多くの共感を呼びます。
『虹プロ』に参加、ファイナリストとして注目を集める
2020年には、JYPとソニーミュージックが共同開催した大型オーディション番組『Nizi Project(虹プロ)』に参加。
全国的な人気を博したこの番組でファイナリストにまで選ばれる実力を見せました。
惜しくもNiziUのメンバー入りは叶いませんでしたが、この経験が彼女の知名度を一気に押し上げました。
インフルエンサー・YouTuberとして再出発
アイドルという夢に一旦区切りをつけた後、YunaさんはインフルエンサーやYouTuberとしての道を選択。
2021年7月に自身のYouTubeチャンネルを開設し、Vlogやビューティー関連の動画などでファンを魅了しています。
SNS総フォロワー数も10万人を超え、
Z世代を代表する“共感型インフルエンサー”
として存在感を発揮しています。
『オオカミちゃん』出演で日本でもブレイク
2022年2月からは、ABEMAの人気恋愛リアリティ番組『彼とオオカミちゃんには騙されない』に出演。
ナチュラルな表情や等身大の恋模様で日本の視聴者からも大きな支持を得ました。
ここでの注目が、現在のテレビ出演や『アベプラ』での活躍につながっています。
トリリンガル&日韓でのマルチ活動

Yunaさんは日本語・韓国語・英語の3か国語を操るトリリンガル。
グローバルな背景を活かし、今では日本と韓国の両方で芸能活動を展開しています。
バラエティ番組『今夜くらべてみました』やトーク番組などにも出演し、アイドルとはまた異なる切り口で注目を集めています。
まとめ|“表現者”として進化し続けるYuna
Yunaさんは、K-POP練習生からオーディションファイナリスト、恋愛リアリティ番組の出演者。
そして現在は社会問題にも意見を述べるコメンテーター的存在としても活躍中です。
SNSやYouTubeだけでなく、ABEMA『アベプラ』での発信を通じて、“ただ可愛いだけではない”芯の強さを見せてくれるYunaさん。
これからのさらなる成長と活躍に注目です。

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